英ウェールズのバンガー大学の学生である21歳のリアノン・ウィリアムズは、「Babanod Bambŵ(ババノッド・バンブー:ウェールズ語で“竹の赤ちゃん”の意味)」という会社を設立した。彼女のビジネスは、使い捨てのおむつに用いられる非生物分解性の素材の代わりに、倫理的に調達されたウガンダ産の竹を用い、再利用できるおむつを製造するという、画期的な取り組みである。