ドイツ航空大手のルフトハンザは、選挙における郵便投票の利用者を増やし投票率を向上させたいという狙いから、普段はなかなか入れない“特別な場所”で投票用紙に記入して郵便投票ができる「#SayYesToEurope」というイニシアチブを支援している。コンサートホールやクイズ番組のスタジオ、ルフトハンザのフライトトレーニングセンターなどに投票所が設置された。ソーシャルメディアでも話題となり、約3万8000人がこの方法で投票するために登録した。