1856年に設立されたドイツの靴ブランドで、キノコ菌からできた靴を開発した「nat-2™️(ナットツー)」が新たに「コーヒーから作られたヴィーガンな靴」を開発した。この靴はユニセックスで、100%ヴィーガンであり、表面の50%はリサイクルした豆かす、コーヒー豆、コーヒーの木から製造されている。靴のインソールには抗菌性の天然コルク、アウトソールには天然ゴムを使うなど、その他の部分も徹底的に天然素材にこだわっている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。