1日に16時間稼働して水上のごみを回収する水上ドローン「WasteShark」が開発された。最大200リットルのゴミを回収する。遠隔で操作できる他、障害物との衝突を回避システムが装備されており、GPSで追跡できる。また、ごみを回収するだけでなく、水溶液中のpHや塩分濃度など水質に関するデータ収集も可能。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。