女性にまつわる社会課題に対して活動を展開する江連氏が、女性のウェルネスに寄り添う「”おかえり”ショーツ」を開発。足のつけ根やデリケートゾーンを締め付けないデザインを採用し、素材は伸縮性のある天竺ニットを使用。女性のショーツはデリケートゾーンを圧迫する形状で、黒ずみや生理中のムレ、肌荒れ、締め付けに悩む女性も多い。しかし、悩みを抱えながらもショーツに対する固定観念から自分の身体の声を無視する現状に課題意識を持ち、開発に着手した。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。