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横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」

横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」

太陽油脂株式会社(黒船石けん)

概要

横浜市金沢区の瀬ケ崎小学校5年生の児童たちが地元の企業や団体らと協力して、地元素材や廃棄物を使用した「黒船石けん」を製作した。小柴沖で育ったコンブや汚れを吸着させる炭、廃棄されていた給食のみかんの皮を石けんの素材に使用している。石けんは、黒い見た目と小柴沖にペリー提督が停泊したことから「横浜金澤黒船石けん」と命名され、パッケージには、より廃棄が少なくなるよう箱ではなく紙を用いた。

ここがGood!

  • 黒船石けん作りを通して環境問題やサーキュラーエコノミーを学ぶ
  • 児童たちが主体的に関わることで環境問題を身近に捉えられるように
  • 地元の素材や廃棄物をアップサイクルすることで廃棄物削減に

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