「SmaGO(スマゴ)」は、太陽で発電・蓄電した電気を使ってごみを自動圧縮することで5〜6倍の容量を一度に捨てられるIoTスマートリサイクルボックスだ。ごみの量をセンサーで把握し、適切な回収時間をごみ回収業者に通知することで回収頻度とコストを大幅削減し、回収作業に伴うCO2排出量も削減する。ごみの回収・処理・再生利用などに対し、蓄積されたプラスチックごみなどを再利用した製品開発も行っていく。