スウェーデンの化学ミュージアムの屋上に設置された自転車「エナジーバイク」に乗り、ペダルをこぐことによってミュージアムの電力を発電する仕組みを導入。自転車のペダルを漕ぐといった遊び心のある方法を採用することによって、カーボンニュートラルなミュージアム運営に貢献でき、子供から大人までたくさんの人が楽しみながら自然科学に興味を持つことができる、画期的なアイディア。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。