日本の20代の現役バリスタ2人が、「コーヒーゴミを活かして減らして無くしてく」をミッションにコーヒーかすと牛乳パックをアップサイクルした再生紙ブランド「Caffe Latte(カフェラテ)」を立ち上げた。各地のカフェに協力を仰ぎ回収したコーヒーかすと牛乳パックからできた再生紙からは名刺やポーチ、ブックカバーが作り出された。撥水性・耐久性にすぐれているほか、いつどこのコーヒーかすで作られたものかを、トレースできる仕組みになっている。