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ゴミの炭素繊維を混ぜ、透水性と強度を両立させたコンクリート舗装道路

ゴミの炭素繊維を混ぜ、透水性と強度を両立させたコンクリート舗装道路

ワシントン州立大学研究チーム(炭素コンクリート)

概要

廃棄された炭素繊維(カーボンファイバー)をリサイクルして透水性コンクリートに加え、強度を高める舗装方法。透水性コンクリートは、雨水を道路下の地面に浸透させることができ都市圏における洪水の制御に有効である反面、強度面で課題がある。そこで、超軽量で強度に優れるが、生産量の30%が廃棄処分されてきた炭素繊維を、透水性コンクリートに混ぜることで、通常のコンクリートと同等の強度を実現した。ボーイングの製造工場から出た炭素繊維のゴミを再利用している。

組織種別

ここがGood!

  • 都市の洪水を制御できる透水性コンクリートの実用性を高める技術である
  • 他分野の産業廃棄物である炭素繊維をリサイクルして活用している
  • 生産されたうちの30%が廃棄される炭素繊維の廃棄物削減にもつながる