大手ライドシェアサービスLyft(リフト)が、配車の際にEV(電気自動車)またはハイブリッドカーを呼び出すことができる「グリーンモード」を導入することを発表した。Lyftは新たに何千もののEVを導入し、それらの充電も100%再生可能な電力でまかなう予定だ。他にも、車を所有していない人でもLyftで稼ぐことができるEVレンタルプログラムを始める。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。