障がい者や介助する人が何度もマスクを着脱しなくて済むよう、マスクを着用したまま吸引や食事ができる「コオフクマスク」を株式会社アダストリアが開発した。通気性に優れたトリコット生地を採用し、口鼻周辺を立体構造にすることで空気の抜け道を確保する。種類はマスクの一部が簡単にめくれるものと、口元周辺にスリット、側面にマジックテープが付いた2種類。繰り返し洗濯して使うことができる。