AIが人間の能力を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)が起こったあとの未来を仮想体験できる1日限定のイベント。価値観、未来の生活、遊びと芸術を3つのテーマとし、シンギュラリティによってそれぞれがどのようになっていくかを表現した。「AIが神になる」とは、一人ひとりの意識の集合体がAIという形をなして人間に代わって選択をしていくということ。未来が良くなるか悪くなるかは、結局私たち自身がどのような選択をしていくかにかかっているということが実感できる。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。