使い切れなかった石鹸をリサイクルし、カンボジアの子どもたちに衛生教育を届ける活動を日本人とカンボジア人で協力して行うプロジェクト。カンボジアといえば子供達の笑顔の写真がよく見られる中、敢えて「子どもたちの笑顔を撮影しない」取り組みを行ない、子どもたちを撮影する際は、人権保護のために手や後ろ姿の写真を使うようにしている。理由としては子どもたちの人権を守るためと人権に意識的になってもらうため。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。