韓国百貨店ハンファギャラリアは、百貨店ビルの外装に設置されたメディアアートを利用し、大気汚染レベルを可視化。市民の環境意識を高めることが狙い。環境への負担が少ないサステナブルな消費文化を促進するキャンペーン “Right! Galleria”の一環。大気汚染レベルが高い場合、3回赤の点滅信号を送ってから、赤を基調とするビデオを映し出す。汚染レベルが「低い」日には、緑色で構成されたものに切り替わる。