イタリアのデザインスタジオ「Formafantasma」は、CO2排出量を削減するために意図的に簡素化したWebサイトを公開した。大きな画像を使わず、フォントには一般的に使われるTimes NewRomanやArialを使用。これによりコンピューターやスマートフォンにデータをダウンロードするために必要なエネルギーが少なくて済み、CO2排出量を削減している。デザインは、インターネット百科事典ウィキペディアからインスピレーションを受けているという。