ロンドン発祥のWinnow(ウィノー)というスタートアップ企業が飲食店向けのB2B型食料廃棄モニタリングソリューション「Winnow Solutions(ウィノー・ソリューションズ)」を開発した。2013年から現在まで、30億円以上のコストが削減され、現在39,000tの二酸化炭素排出の削減に成功。飲食店側が食品を捨てる際、タブレットで食料の種類や廃棄の理由を選択するとゴミ箱が廃棄する食材の重量を計測してくれる。