楽しみながら手話が学べるウェブサービス「Fingerspelling」。同サイトを開くと、まず右利きか左利きか尋ねられ、画面に英単語と共に、その単語を表現するためには指をどのように配置すればよいかが3Dモデルで表示される。その形を真似して実際に指を動かすと、ウェブカメラが利用者の動きを感知し、精度が数字で表される。利用方法が非常に簡単で、子どもから高齢者までゲーム感覚で手話を学ぶことができる。