旅行者と旅行先の地域のための新たな民泊プラットフォーム「FairBnB」が2019年1月にローンチされた。Airbnbと比較したときのFairBnBの良さは、サービスの透明性と合法性が担保されていること、利益の50%がさまざまな地域のコミュニティプロジェクトの資金調達にあてられること、企業ではなくホスト、近隣住民、地域の事業主などの協同組合により運営されていることの三つ。