テクノロジーを活用した未来型自動車の開発に力を入れている日産自動車が、英国のStudio Hardieとともに世界初となるデジタルノマド向け電気自動車「e-NV200 WORKSPACe」をデザインした。わずか30分で80%までバッテリー充電が可能で、車両の駐車・充電中に街中を移動できるよう、折り畳み自転車が内蔵されている。日産の100%電気自動車「e-NV200」をワークプレイス仕様にしたもので仕事に必要な全てが車内に搭載されている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。