オランダ・アムステルダムの「Cathedrall」は、水上に浮かぶ大聖堂を都市廃棄物で建設するプロジェクトだ。修道院が研究とイノベーションの拠点とされていることに着想を得たという。デザインと活性化の取り組みを通じて、前向きな行動変容をもたらすことを目指している。さまざまな企業、団体、個人のコラボレーションを促し、協力し合うことで実現する新たなモデルを目指す。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。