スキルも、教養も、職もなく、イスラム過激派組織「アル・シャバーブ」に勧誘された若者たちを、“排除するのではなく、受け入れる”をコンセプトとした活動。テロリストやギャングの脱過激化・社会復帰を手助けして再過激化のリスクを減らすとともに、更なる脱退を促進することで、テロ活動や紛争を減らすことに寄与している。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。