ドイツのメーカーViessmannは、従業員のウェルビーイングと環境問題の両方にアプローチする取り組み「#ViMoveforClimate」を始めた。内容は、従業員一人がウォーキングやランニング、ピラティスなどの短時間の運動を行うたびに、1本の木が植えられるというもの。それぞれが専用のアプリ「ViMove」を使って自分の運動量を申告することで、気軽に森林の再生に取り組むことができる。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。