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魚が売場に並ぶまでのを可視化する「江戸前フィッシュパスポート」

魚が売場に並ぶまでのを可視化する「江戸前フィッシュパスポート」

sakana bacca(江戸前フィッシュパスポート)

概要

東京都内に複数の店舗を持つ魚屋「sakana bacca」が新サービス「江戸前フィッシュパスポート」を開始した。ブロックチェーン技術を活用し、魚の漁獲から売り場に並ぶまでの経路を可視化する。買い物客はQRコードを読み取ることで「誰が・いつ・どこで漁獲した魚で、どのように自分の手元まで届けられたのか」といった情報を知ることができる。トレーサビリティの確認のシステムを持っていることが当たり前になる世の中に向けた第一歩だという。

ここがGood!

  • 誰がいつどこで漁獲した魚か、どのように届けられたかが分かる
  • 魚に「パスポート」をつけることでトレーサビリティを担保する
  • パスポートシステムが基本的なインフラとして活用されていく可能性も

組織種別