NYC Hauntsは、子供たちに街の歴史や課題に目を向けさせるGPS搭載代替現実ゲームアプリを開発。プレイヤーはスマホを持って実際に米ニューヨークの市内16箇所を実際に歩き回りながら、歴史上の人物の話を聞き、階級間格差やホームレス問題、先住民・移民問題、環境汚染などについての議論を展開する。STEM教育をベースとしたゲームなので、街についての知識だけでなく、計算能力やコミュニケーション能力、チームワークなどを身につける効果も期待される。