ファッションブランド「Kings of Indigo」では、昨今の深刻な環境問題の改善に向け、サステナブルな製品づくりに取り組んでいる。創業者のトニーさんは、環境負荷の少ない製品づくりを行うと当時に、遊び心あるデザイン性にもこだわっている。取材では、人にも環境にも良いものづくりやその使用を他のブランドや消費者にも呼びかけながら、その必要性と将来性について語る。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。