現在世界中で普及が急がれる電気自動車の充電場所として、2019年5月にデンマーク中部のフレゼリシア市に、木をふんだんに用いた「超高速充電ステーション」がオープン。この超高速充電ステーションの目的は、「禅のような快適で落ち着いた雰囲気を提供し、車両とドライバーの両方のバッテリーを充電すること」。充電ステーションは認証済みの木とコンクリートでつくられ、ソーラーパネルが屋根に設置されている。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。