AIによる視覚情報読み上げサービスを、オランダのスタートアップ企業Envisionがアメリカグーグル社のウェアラブル端末「グラス・エンタープライズ・エディション2」に搭載して発売することを発表。メガネ型の端末をかけるだけでAIが周囲の風景や状況、人の顔、食品表示、色、手書き文字や文章などを認識し音声で読み上げてくれるため、視覚に障害があっても他の人の介助なしでできることが大きく広がる。