米ニューヨークに手軽にサラダやアサイーボールなどのヘルシーフードを入手できる自動販売機が登場。再生利用可能で持ち運びしやすいガラスの容器は返却すると割引される。新鮮な食事を提供するため毎朝調理され、生産過剰と食品廃棄を防ぐため販売実績を元に販売計画が立てられている。シカゴではすでに100台以上設置されており、今後は返却率が高いオフィススペースへも設置する予定。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。