誰もが日常的に使用している「文字」を使い、こころや神経の病気が起こる仕組みを分かりやすく伝えるオリジナルフォント。このユニークなフォントは、もともと大塚製薬がこころや神経の病気について知ってもらうため、脳の情報伝達の不調をつながっていない電気回路で表現し、ペンでその回路をつなぎ、ノートに埋め込まれたLEDをひとつずつ点灯させていくことで、伝達不調を具体的にイメージできる「ツナゲルペンとツナゲルノート」キャンペーンがきっかけとなっている。