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こころや神経の病気を正しく理解するための文字「コネクトフォント」

こころや神経の病気を正しく理解するための文字「コネクトフォント」

大塚製薬(コネクトフォント)

概要

誰もが日常的に使用している「文字」を使い、こころや神経の病気が起こる仕組みを分かりやすく伝えるオリジナルフォント。このユニークなフォントは、もともと大塚製薬がこころや神経の病気について知ってもらうため、脳の情報伝達の不調をつながっていない電気回路で表現し、ペンでその回路をつなぎ、ノートに埋め込まれたLEDをひとつずつ点灯させていくことで、伝達不調を具体的にイメージできる「ツナゲルペンとツナゲルノート」キャンペーンがきっかけとなっている。

ここがGood!

  • それぞれの文字はすべて「回路」の形状になっており、わかりやすい工夫がされている
  • 誰もが日常的に使用している「文字」というメディアを使う
  • 世界三大広告賞の一つONE SHOW(ワンショー)でも2017年にメリット賞を受賞するなど、国際的に高く評価されている

組織種別