ロンドンのスタートアップ TreeCardが開発した「木のデビットカード」は、検索するたびに植林される検索エンジンEcosiaのネットワークを通じた、使えば使うほど森の再生ができるデビットカード(Master)だ。販売者が支払う少額の決済手数料からなる収益の8割が、植林事業に使われ、60米ドル(約6,000円)ごとに1本の木が植えられる計算だ。クレジットカードの発行や利用は無料。