個人同士が自由に部屋を貸し借りできる民泊プラットフォーム、Airbnb。従来の旅行よりも環境に優しい民泊という新しいスタイルを世界中に提示している同社がさらにグリーンな民泊体験を推進するべく、新たな取り組みを打ち出した。テスラグループの太陽光発電事業者、SolarCityとのパートナーシップを締結し、Airbnbホストが新たに自宅に太陽光パネルを設置した場合、設置費用のうち最大1,000米ドルをキャッシュバックしてもらえる。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。