Circular Design Sprint
サーキュラーデザイン思考を身につける3日間の短期集中型ワークショップ
こんな悩みはありませんか？
Circular Design Sprint とは？
Circular Design Sprint（サーキュラー・デザイン・スプリント）は、「デザイン・スプリント」の手法を用いて、3日間の短期集中でサーキュラーエコノミーの概念を取り入れたプロダクト・サービス開発のプロトタイプ作成・検証までを実施するワークショッププログラムです。一連のプロセスを通じて「サーキュラーデザイン思考」のエッセンスを身につけます。
具体的には、「Understand（理解）→ Define（定義）→ Sketch（スケッチ）→ Decide（決定）→ Prototyping（試作）→ Validate（検証）」という6つのプロセスを通じて、サーキュラーエコノミーに対する理解からアイディエーション、プロトタイプづくりまで一気に実施します。
1日目
Understand
（理解）
サーキュラーエコノミー／デザインへの理解を深める。自社の業界に沿ったインプットを行う。
Define
（定義）
サーキュラーエコノミーへの移行に向けて自社の解決するべき課題と目標を定義する。
2日目
Skecth
（発散）
サーキュラーデザインの原則に基づいて、課題解決に向けたアイデアを発散させる。
Decide
（決定）
発散させたアイデアの中から特に優先度が高いものを絞り込み、形にするアイデアを決める。
3日目
Prototype
（試作）
選択したアイデアを磨きこみ、ユーザーテストに向けたプロトタイプを試作する。
Validate
（検証）
プロトタイプの検証を行い、アイデアの具現化に向けた課題や改善点を明確化する。
Circular Design Sprint の特徴
国内唯一のサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」も運営し、国内外のサーキュラーエコノミー事情に精通しているIDEAS FOR GOOD Business Design Lab チームのナレッジと、大企業の共創・イノベーション創出に向けたコミュニケーション・デザインを手がける株式会社フューチャーセッションズのファシリテーションを掛け合わせた独自のプログラムにより、企業のサーキュラー・シフトを支援します。
最新の知見に基づく「サーキュラーデザイン思考」のインプット
社員のアイデアとモチベーションを引き出すファシリテーション
アイデアの実現に向けた共創（Circular Co-Creation）も可能
Circular Design Sprint の概要
- 開催日数：3日間（6時間／日）※ご希望に応じてアレンジ可能
- 参加人数：5～30名程度
- 開催場所：自社オフィス or オンライン
- 提供料金：お問い合わせください。
※オフィス外のロケーションで3日間の合宿形式で行うワーケーションプランの企画・提供も可能です。
※デザイン・スプリントの形式上、連続3日間の開催を想定していますが、スケジュールについてはカスタマイズ可能です、ご相談ください。
ワークショップの様子
サービスご利用事例
- アパレルメーカー様：サーキュラーエコノミーワークショップ
- 大手日用品メーカー様：サーキュラーエコノミーワークショップ
- 大手日用品メーカー様：サステナブル・エクスペリエンス・デザインワークショップ
- 公開型ワークショップ：サーキュラーエコノミー×DX（デジタルトランスフォーメーション）ワークショップ
- 自治体・まちづくり団体向けワークショップ：ドーナツ経済学ワークショップ
※上記の他にも、企業様向けのサーキュラーエコノミー講演会の開催実績が多数ございます。
プログラムパートナー
