神奈川県の茅ヶ崎市美術館が開催した、インクルーシブデザインを活用したフィールドワークを行い、アートとして表現した展覧会「美術館まで(から)つづく道」。「『助ける側』『助けられる側』という二者の関係性に揺さぶりをかける」というねらいがあった。参加したアーティストや感覚特性者、そして作品を見た人全てがあらゆる新たな視点からの気づきを得ることができたという。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。