Loading...
モビリティも電気も脱炭素へ。屋根から再エネ100%を目指す「Yanekara」

モビリティも電気も脱炭素へ。屋根から再エネ100%を目指す「Yanekara」

Yanekara(YaneBox)

概要

再エネ普及にあたって、自然エネルギーが余っているときに溜め、足りていない時に出すことができる巨大な蓄電池の存在が重要とされるが、Yanekaraが開発するのが、再エネの大量導入に不可欠な電力需給調整システム『YaneBox』だ。屋根の上でつくられた太陽光でEVを走らせ、駐車している間は車のバッテリーを蓄電池として使えるようにする。EVの充放電だけでなく、災害などの非常時にも必要なエネルギーを供給できるという。

ここがGood!

  • 再エネの大量導入が可能となり、CO2排出量の削減につながる
  • 停電時でも充電可能なため、災害時にもエネルギーを供給できる
  • 電力ロスを通常の蓄電池の3分の1に抑えられ、無駄を減らせる

イシュー

組織種別