建築設計事務所のMASK Architectsは、アフリカでよく見られるバオバブの木に着想を得たツリーハウス「BAOBAB Luxury Safari Resort」を構想している。室内にいながらキリンの顔を近くで見たり、屋外プールに入りながら自然に浸ったりできる。水と電気を自給するサステナブルなホテルでもあり、空気から水をつくる技術や、太陽光発電システムを導入する計画だ。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。