「途上国から世界に通用するブランドをつくる」ことをビジョンに掲げるマザーハウスが新たに販売開始したのが、バングラデシュの自社工場で生産する「革のハガキ」。革でできたハガキとポケットが一体となっており、ポケットにちょっとしたギフトやメッセージカードを入れ、レザー仕様の表面にはボールペンで文字や絵を書くことができる。5色から選べるほか、もちろん郵便での発送が可能なため、ギフトとして大切な人に贈ることができる。
リサーチャー, Vienna
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行・油絵・書道・犬の飼育・ワイン(飲酒)。