デンマークの首都コペンハーゲンにある6−8階建てのインターナショナルスクールでは、1万枚を超えるソーラーパネルによって学校内で使用する電力の半分以上を賄っている。校舎の壁をパネルが覆っているが景観を壊さず、むしろ周囲の水を映すことで青い波のように見える美しいデザイン。曇りの日のエネルギー生産量もしっかりモニタリングし、子供たちに環境を守るデザインの大切さを教えている。