ニュージーランド最大の都市オークランドの環境・地域委員会が、2018年度廃棄物管理・最小化計画を採択し、ゴミを一切出さないゼロ・ウェイストな街を目指すと宣言した。まずはじめに家庭で出た食料廃棄物を肥料として使用することに力を入れるという。これから数年かけて、オークランド全域の家庭へ、肥料にできる生ゴミ専用のゴミ箱を配布していくとのことだ。今回発表された計画では、9つの優先事項によって進められていく。